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Profile

 

ピアノ 安田 正昭

スズキ・メソードでピアノを始める。東京芸術大学を経てパリ国立高等音楽院に留学。ピアノ科、伴奏科、室内楽科を各々首席で卒業。 スタインウェイフランス国際コンクールで優勝。セニガリア国際ピアノコンクール入賞、ライプツィヒ・バッハコンクールファイナリストなど。メシアンの演奏をライフワークとし、「みどり児イエスにそそぐ20のまなざし」「鳥のカタログ」の全曲演奏では好評を博す。 青木章子、坂井玲子、中山靖子、安川加寿子、ブルーノ・リグット、イヴォンヌ・ロリオ・メシアン、ミシェル・ベロフの各氏に師事。上野学園講師。東邦大学客員教授。

 

指揮・編曲 三好 駿

4歳の頃からピアノを始める。高校卒業後渡欧、ナミュール高等音楽院にて研鑽を積んだ。現在は主に伴奏ピアニスト、又ソリスト、作曲家、編曲家、指揮者、コレペティトールとして東京を拠点にフランス、イタリア、中国、パプア・ニューギニア、インドネシアなどの各地で活動している。特に器楽ではヴァイオリンやサクソフォーンなど、又オペラやリートなどの声楽伴奏では好評を得ている。これまでにモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「交響曲第9番」、ハイドン「天地創造」、ロッシーニの「小荘厳ミサ」で合唱指揮者を務める。

 

ヴァイオリン 青木 博幸

スズキ・メソードでヴァイオリンを始める。才能教育研究会師範科卒業後、ドイツ・エッセン市のフォルクヴァングホッホシューレに留学。鈴木鎮一、久保田良作、ジャンヌ・イスナール、サシュコ・ガヴリロフに師事。現在ヴァイオリン科指導者。定期的にリサイタルを行い、このクリスマスコンサートを主催している。クァルテット等室内楽の活動も多い。

 

ヴァイオリン 石戸 寛子

スズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。1978年、100名からなるスズキチルドレンアメリカツアーに参加。帝京大学薬学部を卒業。その後薬剤師を経て、ヴァイオリン科指導者となり現在に至る。室内楽に取り組む一方で、生徒の弦楽団の指導、指揮活動を行っている。 鈴木鎮一、足立佳代子、小川みよ子の各氏に師事。

 

ヴァイオリン 大井 真智子

3歳よりスズキ・メソードでヴァイオリンを始める。桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業。 ブリュッセル王立音楽院大学院修了。国際スズキ・メソード音楽院指導者養成コース修了。これまでにヴァイオリンを深沢薗子、江口有香、小林健次、イーゴリ・オイストラフ、豊田耕兒、鈴木裕子 の各氏に師事する。現在スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。

 

ヴァイオリン 川沼 顕

幼少よりスズキ・メソード指導者である父の手解きによりヴァイオリンを始める。国立音楽大学卒業後、スズキ・メソード指導者として指導にあたりながら、室内楽などの演奏活動も行っている。篠崎史紀氏、田中千香士氏、川沼文夫に師事。

 

ヴァイオリン 千田 成子

幼少よりスズキ・メソードでヴァイオリンを始める。これまでに、山下恭子、 鈴木鎮一、小林武史の各師に師事。 指導の傍ら、才能教育東京弦楽合奏団、東京モーツァルトオペラシアターなどの活動に参加し、室内楽の研鑽を積む。スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。

 

ヴァイオリン 三好 政子

5歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。才能教育音楽学校(現、国際スズキ・メソード音楽院)卒業後、スズキ・メソード指導者として33年間歩む。鈴木鎮一、會則道、小林武史の各氏に師事。ウィリアム・プリムローズ氏、高橋利夫氏に室内楽の指導を受ける。

 

ヴァイオリン 吉永 美佳

スズキ・メソードにてヴァイオリンを始め、中島美子、清水典子、大熊庸生、小林武史、松井直樹の各氏に師事。日本社会事業大学に在学中より、松井宏中氏の助手を務める。 1992、93年アメリカ・アスペンミュージックキャンプに参加、川崎雅夫、田中直子の各氏に師事。現在スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。

 

ヴィオラ 荒木 千香子

スズキ・メソードでヴァイオリンをはじめ、津田吉男、青木博幸に師事。中学校の時初めてヴィオラを弾いたのをきっかけに、アンサンブルでは主にヴィオラを担当するようになる。スズキ・メソードストリングオーケストラの第3回東ドイツ演奏旅行に参加。現在スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。各所のアンサンブルで活動している。

 

ヴィオラ 河上 さおり

スズキ・メソードにて7歳よりヴァイオリンを始める。洗足学園音楽大学、国際スズキ・メソード音楽院卒業。これまでにヴァイオリンを鈴木裕子、小椋千夏、川畠正雄、川沼顕、豊田耕兒、舘ゆかり、ヴィオラ、室内楽を豊田耕兒に師事。スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。

 

ヴィオラ 星 めぐみ

4歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。東京女子大学卒業後、国際スズキ・メソード音楽院ヴァイオリン科に入学。在学中にヴィオラ科を修了する。2009年3月に同音楽院を卒業。9月には東京で演奏会を行う。現在スズキ・メソードヴァイオリン科指導者。これまでにヴァイオリンを青木博幸、鈴木裕子、豊田耕兒、舘ゆかり、ヴィオラを豊田耕兒の各氏に師事する。

 

チェロ 佐藤 明

チェロを三谷広樹、ヴァーツラフ・アダミーラに師事。弦楽奏法を鈴木鎮一に師事。アンドレ・ナヴァラのマスタークラスに参加、教えを受ける。大学で法律を学ぶかたわら、新星日本交響楽団等に参加し研鑚を積む。後に、才能教育研究会音楽学校に学び、卒業後現在までスズキメソードチェロ科指導者。幅広く室内楽の活動を行っている。

 

チェロ 岡崎 健太郎

スズキ・メソードでチェロを始める。昭和音楽大学音楽学部器楽学科(チェロ専攻)卒業。同大学合奏研究員・付属音楽教室講師、 東邦音楽大学研究員を歴任。 現在クラシックにとどまらず多様なジャンルを取り入れ、ソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動をしている。チェロを佐藤明、菅野博文各氏に師事。

 

コントラバス 斎藤 麻理

幼少よりスズキ・メソードでヴァイオリンを始め、16歳よりコントラバスを始める。 東京音楽大学卒業。 2007年、東京音楽大学・後友会埼玉支部主催・新人演奏会に出演。 室内楽にも積極的に取り組み、今後の活躍が期待されている。 今までに山本修、永島義男、石川滋の各氏に師事。

 

フルート 佐治 拓見

12歳より吹奏楽部でフルートを始める。15歳頃からフルートを本格的に学びたいと考え始め鈴木舞、白尾彰の各氏に師事。 ムジークアルプ夏季国際音楽アカデミーでフィリップ・ピエルロに師事。現在、桐朋学園大学音楽学部3年在学中。

 

オーボエ 中村 穂波

13歳よりオーボエを始める。桐朋学園大学卒業。現在、同大学研究1年在学中。 これまでにオーボエを斎藤由紀、蠣崎耕三、浦丈彦、最上峰行の各氏に師事。 室内楽を蠣崎耕三、鈴木良昭、岡本正之、亀井良信の各氏に師事。

 

クラリネット 今井 俊介

第24回京都フランス音楽アカデミーにてフローラン・エオーのマスタークラスを受講(2014)。 第17回九州音楽コンクール管打楽器部門銀賞。ロームミュージックファンデーション2015管楽器クラスに参加(2015)、また秋吉台室内楽セミナーに2014年から参加。現在、上野学園大学4年次在籍。荒井伸一に師事。

 

ソプラノ 多田 真理馨

尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科声楽コース卒業、同大学院二年次在籍。学内学生オペラ「フィガロの結婚」に伯爵夫人役で出演、来年1月に学内オペラ公演「電話」ルースィ役出演予定。未就学児の心を育てる“NPO法人みんなのことば”による参加型クラシックコンサートの司会 うたのおねえさんとしても活動中。

 

テノール 石川 和樹

特待生で尚美学園大学声楽科を卒業し、同大学院を修了。角丸裕氏に師事。これまで「第九」ソリスト、「コジ・ファン・トゥッテ」フェルランド、「フィガロの結婚」バジリオ、クルツィオ、「魔笛」武士、「バスティアンとバスティエンヌ」バスティアンを務める。新音楽集団「匠」副指揮。

 

バリトン 室岡 大輝

尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科3年次在学中。声楽を角丸裕氏に師事。平成25、26年度同大学優秀者演奏会出演。

平成27年度同大学「フィガロの結婚」公演にてバルトロ、また「魔笛」のパパゲーノを演じる。コールエニス第3回定期演奏会で「雀のミサ」のバリトンソロを務める。

 

お話し 浅井 要美

成城大学文芸学部芸術コースを卒業。また、謡、仕舞を故観世寿夫氏に師事。テレビ朗読、16ミリ映画「わらじ片っぽ」、舞台「はんらん狂騒曲」「ザ・オーディション」等に出演。劇団文学座プラチナクラスを卒業。演劇集団プラチナネクストのメンバー。今年は「海は天才である」に出演。絵本の読み聞かせ、「群読の会」で地域活動をしている。

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